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2024.10.30

8軸多関節ロボット『xLobomo(クロスロボモ) 』「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」出展のお知らせ

8軸多関節ロボット『xLobomo(クロスロボモ) 』「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」出展

ローレルバンクマシン株式会社は、困難な動きや姿勢を実現する新しい8軸多関節ロボットである『xLobomo(クロスロボモ)*1』を「第32回日本国際工作機械見本市 JIMTOF2024」(11月5日~11月10日東京ビッグサイトにて開催)へ出展します。

本展では、昨年11月に発表したGUIを進化させ、“8軸でも簡単”に直感的に操作できる新GUIモデルを公開する予定です。


注 *1)特許登録済み

当社ブースで紹介する『xLobomo(クロスロボモ)』は、従来のロボットでは実現できなかった動作や作業を可能とし、これまで導入が難しいとされていた業界を含め、さまざまな領域へ展開していくことを目的に開発しました。少子高齢化に伴う労働力不足への対応や省人化を通して、持続可能な社会の実現を目指し研究開発を進めています。

第32回日本国際工作機械見本市 JIMTOF2024 概要

日時 :2024年11月5日(火)~11月10日(日) 9:00~17:00(最終日は16:00まで)

会場 :東京ビッグサイト

ブース:南3ホール S3074

URL    : https://www.jimtof.org/jp/index.html

『xLobomo(クロスロボモ)』の概要

当社は、従来の多関節ロボットとスカラロボットの動作を融合した新しい8軸多関節ロボット『xLobomo(クロスロボモ)』を開発し、昨年10月に技術発表しました。独自の「xMotion(クロスモーション)構造」だからできる「スカラMotion」「ミラーMotion」といった新しい動きを実現しました。

『xLobomo(クロスロボモ)』の最新情報

これまでにない8軸ロボットであっても簡単に操作できるようにするため、新しいGUIモデルを開発しました。8軸ロボットは、6軸プラス2軸構造となっており多元的な教示が必要となりますが、GUIならではの新たなボタン構造でユーザーフレンドリーな操作感を実現しています。

8軸ロボットを直感的に動かすことができ、ワンボタンで効率よくスカラモーションやミラーモーションの設定が行える機能など、展示会で是非ご確認ください。

本件に関する技術的なお問い合わせ先

ローレルバンクマシン株式会社 メカトロニクス事業部

クロスロボモマーケティング窓口

MAIL: xlobomo@lbm.co.jp

※お問い合わせ時間 平日10:00~17:00

参考ページ

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