「物事の本質を考えることが
良い結果に結びつく」
学生時代から貫いてきた
信念を大切に
業務に取り組んでいる

機械設計

PLOFILE

休日は買い物に出かけてリフレッシュ。学生時代から何事にも自分の価値観を大切にしている。

機械設計に求められる得意分野+α

機械設計に求められる得意分野+α

学生時代は機械知能システム学科で様々な分野の研究をしていましたが、どの分野においても物事の仕組みや本質を考えることで研究の質が高まり、より良い結果に結びつくことを学びました。現在の業務における機械設計でも、ある事象が起こった場合に対して、その問題の本質を考えて対処する能力が必要になるため、その思考の道筋はつながっていると感じています。

特に近年は、IoTや3D CADといった先端技術を実用化する流れが社内で加速しており、自分の専門分野に加えて新たな技術・知見の吸収も大切です。技術の進化は続きますが、自社製品で社会をどう変えていけるかが、開発者としてワクワクできるかになると感じています。

配属後すぐに戦力と見られたことで、開発者の誇りと自覚が

配属後すぐに戦力と見られたことで、開発者の誇りと自覚が

世の中に必要不可欠なインフラである通貨処理機の設計業務ができる点に魅力を感じるとともに、「設計業務のみならず、組立から評価までを自分たちで行う」ということがポイントでした。自分が学生時代に学んだこと以上に、様々な発想力を身に付けることができると期待したのです。

入社後数年は見習いとしての雑務中心だと思っていましたが、配属後すぐに図面作成に携わったことで、開発者としての自覚を持つとともに、早く自律して責任ある仕事を任されたいと成長意欲が沸いたものです。

自分に自信を持つ経験を積みかねていきたい

自分に自信を持つ経験を積みかねていきたい

就職活動には、リサーチや努力も必要ですが、正直に言うと「運」による部分も大きいと思います。全員が第一志望の企業に入社できるわけではなく、不採用の場合でも「ここは自分が入るべき会社ではなかったのだな」と頭を切り替えることも大事だと感じます。

世の中には本当に様々な企業があるので、焦らずに諦めずに前向きに探し続けることで、きっと自分が輝ける企業との縁が結ばれると思います。自分がこれまでやってきた研究や活動に自信を持って、頑張ってください。

スケジュール

WORK
SCHEDULEある1日の流れ

  • 09:00 - 09:30

    09:00 - 09:30

    朝礼、メールチェック、
    打合せ資料下見

  • 09:30 - 10:00

    09:30 - 10:00

    新規開発プロジェクト打合せ

  • 10:00 - 12:00

    10:00 - 12:00

    設計業務(形状と強度・安全性を担保)

  • 12:50 - 15:20

    12:50 - 15:20

    検証・評価(処理スピードの目標値達成)

  • 15:30 - 17:50

    15:30 - 17:50

    評価報告書作成、設計プランを議論

  • 17:50

    17:50

    退社※残業のある日もあります

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