社会のインフラを支える
責任を感じながら、
粘り強く取り組む姿勢を
大切にしている

ソフトウェア開発

PLOFILE

学生時代は情報システムの勉強に励む。
フレックス勤務等を活用し仕事とプライベートを充実させている。

機械が動き出すためのプログラム。考え、打ち込み、確認を徹底する。

研究室で身に着けた粘り強さを武器に、ソフトウェアの高度化に取り組む

研究室で身に着けた粘り強さを武器に、ソフトウェアの高度化に取り組んでいます。ソフトウェア設計職の開発の一連の流れとしては、まずはどのように動かすかをイメージをもつところから始まります。その後、イメージ通りの動作を実現するためにコーディングを行います。コーディング後はデバッグにてバグの修正を行い、きちんと機械制御がなされるかの確認をします。

開発業務は決して華やかではなく、じっくり腰を据えて一つひとつをクリアにしていく地道な探求心が求められます。成功ばかりではありませんが、次の挑戦に向けて失敗をどう糧にできるか考え、新たに挑戦を繰り返すことで、ふと振り返ると自身の成長を実感することができます。

定期的に振り返り
短い期間で自身のスキルアップを実感する

幅広い新技術を駆使して、表からは見えない「良好な業務環境」を支える

入社間もないからこそ先輩社員とのコミュニケーションをとりながら業務の中から少しずつスキルや知識を蓄積させることができ、先輩社員も積極的かつ親身に支援してくれる環境がローレルにはあります。

現在は技術者として経験を積み、少しずつ知識の応用ができるようになり入社直後に比べ複雑な業務も担えるようになって来ました。しかしながらまだまだ覚えることもたくさんあります。幅広い知識を身につけるため、日々の勉強と情報収集は欠かせません。より多くの知識を身に着け、私自身が先輩方に助けていただいたように温かい雰囲気で後輩に社風を継承していきたいと思います。

障害が起きない万全の予防対策、
いざ発生したら一刻も早い安定復旧を目指す

障害が起きない万全の予防対策、いざ発生したら一刻も早い安定復旧を目指す

障害が起きない万全の予防対策、いざ発生したら一刻も早い安定復旧を目指しています。 実際にシステム開発に携わって実感したのは、システム障害が発生した際に、いかに迅速な対応が必要かということです。「通貨処理機」は、いざ障害が起きると社会に対して大きな影響を与えかねない、大切な社会インフラです。障害発生時には一刻も早い安定復旧を図るために、関係部署が総力を合わせて問題を追及し解決していきます。

完全に障害が起きないシステムを構築することが理想ですが、現実には起きてしまうこともあります。検証やお客様の声から改善点をピックアップし、細かい修正を繰り返すことで、より信頼を高められる製品に近づいていけると考えています。ソフトウェアで業務・生活環境に良い影響を与えることが私たちのポリシーです。

スケジュール

WORK
SCHEDULEある1日の流れ

  • 09:00

    09:00

    朝礼

  • 09:10 - 09:30

    09:10 - 09:30

    メールチェック
    (他拠点との情報共有)

  • 09:30 - 12:00

    09:30 - 12:00

    開発作業
    (仕様書作成)

  • 12:50 - 15:20

    12:50 - 15:20

    新規提携先とのアライアンス会議

  • 15:30 - 17:50

    15:30 - 17:50

    開発作業
    (デバッグ後にコーディング)

  • 17:50

    17:50

    退社
    ※明日の開発会議に向けて静養

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