mPOS(iOS/Android)と自動釣銭機連携のお悩みをシチズン製レシートプリンターで解決

mPOSと自動釣銭機連携の主な課題

mPOSとは、モバイルの「m」とPoint of Sales（販売時点情報管理）の略称である「POS」を組み合わせた用語で、
スマートフォンやタブレット等のモバイル端末（iOS/Android）で利用できるPOSシステムです。

mPOSと自動釣銭機は連携によって決済方法の幅が広がるというメリットがある一方で、
以下のような課題がありました。

• 連携のために開発工数・負荷がかかる
• 周辺機器の接続ポート数不足に陥りやすい

同様の課題を抱えられている方々に対し
シチズン・システムズ株式会社様のレシートプリンター(※以降「シチズン製レシートプリンター」と表記)を活用した自動釣銭機ACE-110の接続方法をご紹介します。

シチズン製レシートプリンターを活用したPOSシステム構成のご紹介

シチズン製レシートプリンターは有線、無線、Lightning接続対応のUSBホストモデルで、
レシートプリンターをネットワークの中継地点とすることで、バーコードリーダーや表示器といったPOS周辺機器の制御を可能としています。

自動釣銭機を制御できる専用SDK（ソフトウェア開発キット）をご用意

自動釣銭機ACE-110を制御するSDKです。（iOS 版・Android 版 ）
これにより自動釣銭機連携に伴う開発工数の削減を実現します。